はろーへいろー

スマブラ

アメリカのサブウェイの注文攻略

こんにちは、平郎です。

 

約1年ぶりの記事となってしまいましたが、今回はアメリカでサブウェイを注文する方法について書いていきます。

サブウェイはアメリカで唯一手軽に野菜を摂取できるレストランといっても過言ではなく、安い・ヘルシー・美味いの全てが揃っています。

また、EVOの時はホテルに冷蔵庫がなかったことによりスーパーでサラダを買っても保存することが出来ないので、ほぼ毎日ホテル内設のサブウェイで野菜を摂取してました。

 

このサブウェイ、上記の通り恩恵は非常に大きいのですがいかんせん注文方法が難解です。

(特に"Here or take out?" が理解出来なかったり、 "What kind of cheese?" と聞かれて "Yes!" と答えたりするような人には到底無理でしょう)

そこで、そんな人たちでも自力でサブウェイで注文が出来るように攻略方法を書いていきたいと思います。

 

注文の流れ

注文の流れは以下のようになっています(店舗によって順番変動の可能性アリ):

 

1. パンの種類

2. 長さ

3. 味の種類

4. チーズの種類

5. トーストするか否か

6. 野菜の種類

7. ドレッシングの種類

8. サイドメニュー

9. テイクアウトするか否か

 

それではそれぞれの解説に移っていきましょう。

 

1. パンの種類

質問例

"What kind of bread?"  「何の種類のパン?」

"White or Wheat?"  「白?麦?」

一番最初に聞かれるであろう、パンの種類についての質問です。

赤字の単語が聞こえてきたら、間違いなくその質問ですので出来れば頑張って聞き取りましょう。

白か麦の2択ですので、好きな方を選びましょう。

白の場合は「ホワイト(white)」、麦なら「ウィート(wheat)」と元気に答えましょう。

流石に一発で相手に通じると思いますが、もし聞き返されたらめげずに何度でも答えましょう。

ちなみに白は白くて柔らかく、麦は茶色で若干硬いですが多分白より栄養素が高いです。

 

2. パンの長さ

"How long?"  「長さは?」

"What's the size?"  「大きさは?」

"6-inch or footlong?"  「6インチ?1フット(=12インチ)?」

パンの長さについての質問です。

6インチか、その倍の長さである1フットの二択です。

「シックスインチ」か「フットロング」と答えましょう。

余談ですが、自分の場合は1人で同じ味のフットロングを食べると飽きるので、2人でそれぞれのフットロングの半分を交換して食べてました。

 

3. サンドウィッチの種類

"What kind of sandwich?"  「どのサンドウィッチ?」

サンドウィッチの種類についての質問です。

いっぱい種類があって分からないですよね。僕も分からないです。

自分の感性を信じましょう。

手堅く行くなら、ターキーブレスト(Turkey breast)、テリヤキチキン(Teriyaki Chiken)、ローストビーフ(Roast Beef)あたりがオススメです。

 

4. チーズの種類

"What kind of cheese?"  「どのチーズ?」

チーズの種類についての質問です。

ホワイトチーズ(White cheese), チェダーチーズ(Cheddar cheese), モッツァレラチーズ(Mozzarella cheese) があります。(店舗によって違う可能性あり)

個人的には一番癖のないモッツァレラチーズがオススメです。

好きなものを1種類選びましょう。チーズ抜きなら「ノーチーズ(No Cheese)」でOK。

 

5. トースト

"Do you want to toast?"  「トーストしますか?」

トーストするか否かについての質問です。

トーストすれば温かくなりチーズもとろけますが、パンが固くなります。

トーストするなら「トースト」、しないなら「ノー」で大丈夫です。

 

6. 野菜の種類

"What kind of veggie?"  「どの野菜を入れますか?」

サンドウィッチに入れる野菜についての質問です。

嫌いな野菜がなければ基本的に全乗せでいいですが、ピクルスとバナナペッパー(黄色いパプリカ)だけは外したほうがいいと思います。

なぜならこの二つ、味が強烈過ぎてサンドウィッチの味を上書きしてしまうからです。

よって、「オール バット ピックルス アンド バナナペッパー」と答えましょう。

(All but pickles and banana pepper.)

もし他に嫌いな野菜(例:トマト)があるなら「オール バット ピックルス アンド バナナペッパー アンド トメート」です。

(All but pickles and banana pepper and tomato.)

 

7. ドレッシングの種類

"What kind of sauce/dressing?"  「どのドレッシング?」

どのドレッシングを入れるかについての質問です。

正直種類が多すぎるし店舗によって揃えている味が違うらしいので、最初はオススメを入れてもらうといいと思います。

「ユア レコメンデーション プリーズ」(Your reccomendation please.) と

答えましょう。

そうすれば店員が勝手にオススメを入れてくれます。(実際の味については自己責任でお願いします)

 

8. サイドメニュー

"Do you want anything else?"  「他に何かいりますか?」

"Do you want a drink or cookie?"  「飲み物かクッキーはありますか?」

サイドメニューについての質問です。

欲しい飲み物やお菓子があれば言いましょう。

なければ「ノーサンキュー」です。

 

9. テイクアウトするか否か

"Here or takeout?"  「ここで食べますか?それともテイクアウト?」

テイクアウトについての質問です。

店内で食べるなら「ヒアー」(Here.)

テイクアウトなら「テイクアウト」(Takeout.) です。

 

まとめ

最後に各ステップで聞き取っておきたい重要な英単語と回答例をまとめておきます。

 

1. パンの種類→bread, white, wheat

「ホワイト」or「ウィート」

2. 長さ→long, size, 6-inch, footlong

「シックスインチ」or「フットロング」

3. 味の種類→sandwich

「(頼みたいサンドウィッチ)」

4. チーズの種類→cheese

「ホワイト」or「チェダー」or「モッツァレラ」or「ノーチーズ」(店舗によって違う可能性大、チェダーならどこにでもある)

5. トーストするか否か→toast

「トースト」or「ノーセンキュー」

6. 野菜の種類→veggie

「オール バット (ピクルス、バナナペッパー、…)」

7. ドレッシングの種類→sauce, dressing

「レコメンデーション(おすすめ)」

8. サイドメニュー→drink, cookie

「ノーサンキュー」など

9. テイクアウトするか否か→here, takeout

「ヒア」or「テイクアウト」


何か不備があれは随時更新していく予定ですので、ご指摘あれば遠慮なくおっしゃってください!


皆さんが優雅なサブウェイライフをお送りできる事をお祈りしております。


海外遠征に向けて~入国、滞在中~

こんにちは、平郎です。

 

前回の出国準備についての続きとして、今日は入国と滞在中における注意点について記していこうと思います。

 

  • 入国

長時間のフライトで疲れた乗客達に容赦なく襲い掛かる門番です。

今まで身に着けてきた英語力が試される時、かと思いきや実際に聞かれることはそんなに多くありません。

ただ一つミスをしてしまうと隔離部屋に連れて行かれて無駄に時間を過ごすことになってしまうので気をつけましょう。

入国審査で聞かれることは基本的に「滞在期間」「宿泊先」「目的」の3つです。

目的は定番の「観光」=「sightseeing」で大丈夫です。

全部しっかり答えれば(多分)問題なく通過できます。

もし不安があれば、入国審査のおじさんにパスポートを渡した後に上記の3つを記したメモを見せれば多分大丈夫です。(メモを見せる場合は宿泊先の住所も記載しましょう)

 

 

  • 買出し

宿泊先に着いたら、まずは近所のスーパーかドラッグストアへ買出ししに行きましょう。

水と野菜が必須です。

会場の売店で水を買うと3ドル(下手したら5ドル)してしまいますが、こういう場所で買えば超格安(24本で5ドル以下)で買えます。

また、アメリカで普通に滞在したら野菜が摂取できないので、絶対にサラダなどを買いましょう。

この機会を逃すとマジで野菜が食えなくなるので気をつけてください。

アメリカで野菜を摂取できる外食先はサブウェイだけです)

野菜を摂らないと腸内環境が最悪になるので絶対に買いましょう。

帰りの飛行機で地獄を見ます(実体験)

 

 

  • 宿泊部屋のチップ

部屋の大きさによりますが、大体の目安は(その部屋に泊まる人数)ドルです。

2人部屋だったら全体で2ドル、4人部屋だったら4ドルみたいな感じです。(大体で大丈夫です)

最後にまとめてチップを置くと最終日に清掃を担当した人にしかお金が行き届かないので、毎日置きましょう。

ちなみに「チップ出すの面倒だし部屋がそんなに汚れてないから今日は清掃してもらわなくていいかなー」というときは「Do not disturb」の目印をドアノブにかけておけば大丈夫です。

 

 

とりあえず今回はこんなところで終わらせていただきます。

要望があれば追記しますのでtwitterでもコメントでも遠慮なくどうぞ!

 

ではでは~

 

 

海外遠征に向けて~出国前の準備~

こんにちは、平郎です。

もうすぐEVOってことで海外遠征者はそろそろ荷造りをされている最中なのではないでしょうか。

自分もついこの前ハイラルサーガに行ってきたんですけど、その時に「あーあの時こうしとけばよかったなー」と後悔する場面がほんの少しだけあったので、自分の二の舞を踏まない方が出ないためにと記事を書いてみました。

最初の記事なんでとりあえず軽めに出国前にやった方がいいことを何個か挙げていこうかなと思います。

具体的に述べるとポケットwifi、両替、あると便利な物、uberへの会員登録についてです。

ESTAとパスポートや宿の手配を済ませている前提の話なのであしからずー

 

 

ぶっちゃけ無くても何とかなりそう

と言うのも、ハイラルサーガの時はホテルも会場もwifiが快適だったのでせっかく買ったのに全然使わなかったです。。。

それでも常時ネット環境があるという安心感を得られるという強みはあります。

あるに越したことはないです。

ちなみにレンタルwifiの業者は色んなのがありますが、業者のサイトで手続きをするよりも価格.com経由で手続きをした方が遥かに安いです。(最大で4割くらい安くなる)

また、色んなプランがあると思いますが300MB/日で十分ですし、保険は正直加入しなくて良いと思います。

一日300MBまで、と言われると少なく感じますが、これは各日300MB使い切ると終了という訳ではないです。

仮に7日間レンタルしたとすると、海外滞在中に2.1GB使えます。

しかも7日間のうち2日間は飛行機の中なのでレンタルwifiを使うのは5日間だけですね。

そう考えると300MBで十分だと思います。(あくまで個人的な考えですが)

また、保険についてですが、これは500円/日の保険料を払えばルーター紛失時の弁償代(約2~4万円)を全額免除してもらえるというものです。

これも加入するか否かは好みの問題ですが、正直言うとルーターはパスポートなどの貴重品と一緒に鞄の中に入れていつも肌身離さず持ち歩くものだと思うので中々無くさないような気がします。。。

自分がハイラルサーガ行ったときはとりあえず保険に入ってましたが、今考えると必要なかったと感じました。

 

 

  • 両替

1週間の滞在なら200ドルもあれば十分だと思います。

現地のグッズやお土産を買っていくならそれに応じて上乗せしていきましょう。

また、50ドル100ドル紙幣は滅多に使わないので20ドル紙幣以下と交換しましょう。

マネーマッチするなら5ドル紙幣多めがいいかも

 

 

[あると便利な物]

カップ麺などの日本食を持っていけば、レストランが開いてない時間までスマブラに夢中になってしまってもご飯にありつけます。

場所に寄るけど向こうの店は案外早く閉まっちゃう(22時には完全閉店)ことがあるので注意

湯沸かし器があるに越したことはないですが、案外ホテルでお湯が調達出来たりします。

(追記)

アメリカへの肉食品の持ち込みは禁止なので、肉エキスの入ったカップ麺は没収されてしまうケースがあるみたいです(自分は持ち込みが出来てしまいました)

もし没収されたくなかったらどん兵衛などの肉エキスを含まないカップ麺を持っていきましょう。

 

  • 日本のお土産 

現地の海外勢へのおみやげを持って行こうと考えている方は、安く済ませたかったら100均のお菓子でも十分喜んでくれます。あと扇子とかも○

この前、抹茶チョコのラングドシャあげたら凄く喜んでくれてびっくりしました。green tea power 恐るべし

ただ飲食物は手荷物に入れないように!没収されます。

ちなみに制汗剤や虫除けスプレーとかも没収されるのでちゃんとスーツケースに入れましょう。

 

  • ネックピロー

機内で大活躍です。寝心地が全然違います。

ちょっと高いしかさばるけどマジで買ったほうがいいです。

あと少し話が逸れますが、機内で配られるスリッパを使わない場合は持ち帰っちゃうのがオススメです。ホテルの中での部屋履きとして活躍します。(個人差あり)

 

 

 

  • uberの会員登録

タクシーの上位互換と言われるuberですが、これを利用するには会員登録が必要です。

会員登録をする際に、携帯電話番号を用いるSMS認証をしないといけないのですが、これを海外でやると通信費がやばいことになるので日本に居るうちにやっておきましょう。

 

 

 

以上になります。

こういう文章を書くのは初めてなので、拙い内容になっているかもしれませんが、お役に立てれば幸いです。

今後も海外で役に立つ情報や英語のスマブラ用語について書いてみようかなーと思っています。

それでは海外遠征に行かれる皆さん、楽しんできてくださいね!